私ども犬伏製薬は、古くは江戸時代より生薬を扱い、薬の製造を行って参りました。
薬の処方と共に代々受け継がれてきたのは、「信は万事の元を成す」という言葉です。
信用がすべてであるという意味で、そのためには、良い生薬を使って
最良の品質の製品を提供する他ないと、大事にしている言葉でございます。
例えば仕入れの際、生薬ごとに最良の仕入れ先から最良の品を仕入れるのは勿論の事、生薬によっては必要量の5倍ほど仕入れ、社内で厳選してから使用いたします。(厳選した結果漏れた残りの4/5は、「もったいない精神」には反しますが、廃棄しております。)
ここまで徹底した品質に対するこだわりがあるからこそ、江戸時代より現代まで「敬震丹」が残ったのかもしれません。
犬伏製薬は、品質へのこだわりを使命とし、活力と健康を支援することをお約束いたします。
平成18年 金沢大学薬学部卒業、薬剤師免許取得
平成18~20年 同大学院資源生薬学研究室所属、生薬の勉強のため、御影雅幸先生に師事
平成20年~23年 製薬メーカーにMRとして勤務
平成24年 犬伏製薬株式会社入社
平成27年 同社代表取締役就任
平成25年 京都漢方研究会理事
平成27年 日本漢方交流会理事、徳島県製薬協会理事
〒771-1220
徳島県板野郡藍住町東中富字東傍示64-6
TEL:088-692-2302
FAX:088-692-2352
江戸時代後期
※当社の歴史については「歴史と由来」のページに詳しく書かせていただきました。
昭和47年2月1日
医薬品の製造販売
丸印に「九」の屋号は、敬震丹の元となる処方をつくった犬伏九郎左衛門にちなんでおります。
犬伏製薬株式会社イメージキャラクターの「イヌブシくん」です。
犬伏(犬武士)にちなんでいます。